献上桃の郷
福島県伊達郡こおり桃源郷若桃
令和3年6月3日(木曜日)






福島は暑い日が続いています。皆様体調はいかがですか?
寒暖差が激しいと心身の不調も起こりやすいので、
適度に身体を動かし、腹八分目に食べ、ゆっくり趣味に浸る・・・。
私事になりますが、私の趣味は映画鑑賞でした。
震災の後そしてコロナ禍の今、外出が少なくなり、ゲームにはまって抜け出せません。
戦闘ゲームに興味はなく、ソリティアとかテトリスとか昔流行ったゲームが好きです。
私の場合、不調なときはゲームに集中すると気持ちが落ち着きます。
みなさんにも心が安らぐ⁈趣味がおありですか?
ずいぶん長い前置きになりましたが、今日は若桃についてです。
福島ふれあい農園では、少し遅れ気味ですが摘果作業が続いています。
今日は真夏日の中、作業している姿もご覧いただこうと思い写真撮影パシャリ!!
みんな照れ屋なので、顔出しNGです。
作業は手慣れたもので、びっくりするほどたくさんの実が落ちてきます。
ベテランさんはどれがおいしい桃に育つか、瞬時にわかるんですね。
そして足元には、たくさんの若桃が・・・。
「もったいなーい!!」と思うのは私だけではないようで
若桃の甘露煮、シロップ漬け、ピクルス・・・若桃を使った商品が検索できました。
でも若桃の商品化には、大きい実は使えないのだそうです。
種が硬くならない程度の小さい若桃のみ商品化できると聞きました。
今年は、遅霜の影響で若桃の量が少なく材料調達に苦労しているそうです。
ぜひ、「福島県産品若桃」を検索してみてください。
夏のスイーツにも涼しげでおすすめですよ。